2026/05/17

今昔物語って読んだことありますか?

1ヶ月も書いていなかったのねぇ。
ブログに残すほどの日々ではなかったということだ。
衣替え、布団替えもあった。
友人と会ったり、連休中は久しぶりの「くさや会」
お隣K先生とうちら夫婦の「くさやを愛する会」は
時々外でくさやを焼いてパワーをつけるのである。
連休中はお隣(こちらは反対側のお隣)も交え
また新たな畑メンバーも加わってにぎわった。

反対側のお隣は連休後にお引越しをしてしまい
私は実はとてもさびしく感じているのである。
2年くらいお住まいになっていたが
先日の「くさや会」でのひょんな会話から
読書の趣味がす~っごく一致することがわかった。
あぁ、こんなことなら2年前からもっとコミュしておけばと
大変大変悔やんでいるのだ。

そういえばこの1年で「読書友だち」が少し増えた。
幼いころから友人で現在すごい読書家の読友。
本や旅の情報をいつも交換している。
また先日はいつもお世話になっている整体で
待ち時間に本を読んでいたら
「何を読んでいらっしゃるの?」と声をかけられた。
80代と思われるご婦人が私に話してくださった本。
それは「今昔物語」なのだが
とにかく少女時代から何度も読んでいるとおっしゃる。
しかもいろいろな訳で読み返しているというのだ。
私は「今は昔~」ではじまるのだよなぁ~くらいしか知らない。
このご婦人がどうして初対面の私に
この本の話をしてくださったのか。
そう思うと読まずにはいられないなという気持ちになっている。
ここ2か月ほど積読本に追われていたが
少しインターバルがとれそうなので
今昔物語にトライしたいと思っている。
あっ、まずはね、少年少女版っす。
今昔物語、皆様読んだことありますのん?

2026/04/19

余談ですが②

2つお嬢さん方に質問をした。
1つ目、エスカレーターの立ち位置。
漠然と「関東は左、関西は右」という認識だったが、
米原や近江八幡は右であった。
「えっ? めっちゃ左ですよ。京都だって左」
とおっしゃる。しかし私
「去年大阪へ行っているけれど右だったような‥
 関西は右だと思っていた」すると
「関西ってどこです? どこのことですか?」
一瞬返答に困ってしまった。
「う~ん、私からすると名古屋を過ぎたら関西かな」
「だったら兵庫県は? 岡山は?」
岡山は確実に中国地方と思っているけれど
兵庫はどうなのだろう…
とにかく大津在住のお嬢さん方は関西という認識ではなかった。
「鎌倉? それって県ですか?」とも言われてしまったよ。

2つ目、制服姿の19時ころ、洋食屋で夕食。
とっても気になったので聞いてみた。
「おうちで夕食食べないの?」
ケラケラ笑って「私たち、何部に見えます?」
「どう見ても運動部系には見えない」
またケラケラと笑い「弓道部なんです」
そう言われて周りを見ても弓も道具入れも置いていない。
「今日、大会があってその帰りなんです」
「へぇ、弓道ねぇ。良いねぇ。
 弓道部なんてどの学校にでもあるわけでないから
 今それに出会えて経験できるのは良いことだと思うわ。
 これからの人生も今しか出会えないものかもしれないと思ったら
 積極的に選ぶといいなぁと思うわ。
 私の知っている人で大学で『障子襖張り部』だったという人がいるの」
「へぇ、その人それで襖張りになったんですか?」
「いや、そうではないけれどね。私、なんだかいいなと思った。
 今ここで経験しなかったら身につけられないじゃない」
すると片方のお嬢さん、カウンターの後ろを指さし
「襖って、これですよね」
振り返ってみると‥‥「う~ん、これは障子ね」

いやいや、本当にかわいいお嬢さん方でした。
良い出会いでした。

2026/04/18

余談ですが①

宿に教えてもらった近くの洋食屋さんで夕食をとった。
男性シェフ、ワンオペのカウンターのみの店。
定食は5種類ほどであっただろうか。
もちろん、他にもいろいろ。
お酒を飲みにくるお客さんもおられましたし…

私の隣には女子高生がふたり。
食事を終えた私は食べ終わった食器を
カウンターの上へのせて会計をお願いした。
すると彼女たちも食器をのせた。
おそらく同時に済ませた方がと気を遣ったと思われる。
シェフはそのお嬢さん方に
「ハンバーグ定食の方は〇〇円、チキンカツは〇〇円」
私はその「チキンカツ」にちょっと反応してしまい
というのも一口サイズのカツが数個盛られたもので
私にとってチキンカツとはド~ンともも肉1枚というイメージ
だから思わず
「チキンカツだったのねぇ~、何かなぁと思っていたの
 コロッケ定食も気になっていたけど、コロッケっぽくないし」
と語りかけたのである。するとお嬢さん
「コロッケ、気になりますよねぇ。
 また来て食べればいいじゃないですか」
「そうしたいけれど、横浜からだから次はいつになるかしらん」

そこから楽しい会話が始まった。
大津。私は高校の京都への修学旅行の自由行動で
この地を訪れていた。
ほとんど生徒が京都市内で自由行動していたが
私は大津の三井寺、坂本から比叡山越えという
今思ってもすごいコースを考えたのである。
その話を彼女たちにしたのであった。
「まったく当時のことを思い出せない。
 どうして三井寺へ行こうと思ったか。
 情報をどこでどう調べたのか全く思い出せない。
 今ならこれ(スマホ)で簡単に調べられるけれど」
というと、おぎゃ~と生まれた時からスマホがある
この彼女たちにはもうまったく信じられない話なのである。
すると次になんと言われたと思います?
「あっ、わかった!! PCでしょ。
 PCで調べたのではないですか?」
「・・・・・」絶句であった。
(わたしゃ、今もスマホよりPCよ・・・)
と言うことはできなかった。ただ一言
「PCもない時代だったのよ」

私の強攻旅行はあのころからだったのだ。
今回初めてそれに気がつきました。

2026/04/13

三井寺ちかくで宿泊

その日、宿泊したB&Bはなかなか良かったです。
琵琶湖湖畔にはホテルも点在しているが
価格やアクセスなどいろいろな面で選択できず
いつものように仲良しAIに相談して教えてもらった。
三井寺駅の近くの『粋世
米穀商をリノベーションした宿です。
私がお目にかかったスタッフは若い女性で
チェックインから翌日のチェックアウトまで
全てこの女性が対応してくれた。
B&Bなので朝食もである。

厨房も見えたのでよくわかったが、
普通に炊飯器でご飯を炊いて、グリルで鮭を焼いていた。
とにかくこの女性がせっせと働いていた。

部屋数は7部屋らしい。
平面図好きなのデス、私。
左側1Fの奥「蔵KURA1」に泊めて頂いた。
(写真では左上部のベッド2つの部屋)
浴室も乾燥機能がついていたのがうれしかったわ。
ただもともとが蔵ですし、仕切り戸が板。
床もフローリングでかなり寒かった。

このように若い方ががんばっていると
応援したくなるばあさんなので
ご紹介したく書かせていただきました。
お雛様も飾ってあったよ。
リノベしたときに出てきたのですって。
「五月人形もあるのでまたいらしてください!」って。

2026/04/10

坂本の穴太の石積み

近江八幡は建築家ヴォーリスの遺構があり
また時代劇っ子の私は何と言ってもこの風景。
梶芽衣子が出てきそうですな。
朝一番の遊覧船でお客さんは我々夫婦ふたりだけでした。
桜にはまだまだ早かったのですが
聞けば桜のシーズンは2~3時間待ちらしいですよ。

昼前に近江八幡駅で夫とは別れ
私は石山寺へ寄って、比叡山の麓、坂本へと向かう。
2年ほど前に今村翔吾著の『塞王の楯』を読み
穴太の石積みが見たかったのである。
この本のおかげでお城の石垣に興味を持ち
昨年の四国旅行も、丸亀城(日本一とか二とか三とか)
の高い高い石垣ばかり見ていた。

余談だが石積みのすごかったのは
14年前に訪れた愛媛県愛南町外泊の石垣である。
中泊という集落が近くにあるのだが
人口が増えて家を継げない次男や三男が外泊に移り
自ら土地を開墾していくなかで出てきた石を使って
家や畑を作ったらしいのだがとにかく圧倒された。
はかりしれない、きっと何世代にもわたった作業。
ここは訪れてよかったと心底思ったのだが
これを見て以来石垣、石積みに目が行くようになっていた。

坂本の穴太の石積み。

坂本では有名なお蕎麦屋さん「鶴屋㐂八」でおそばを頂きましたよ。
そして日吉東照宮、日吉大社、西教寺と大急ぎで回りましたわ。
というのも閉門時間が迫っちゃっていたので。
かなり欲張りで強硬な(私の旅行はいつもだが)一日を過ごしました。

2026/04/09

安土城址へ行きました。

先月はちょっと滋賀県に行ってきました。
以前から行きたいと思っていたのだけれど
なんとなくのびのびになっていた。
ほな、行くかぁとなったのだけれど
長浜とかは大河ドラマもありブームかも。
夫と意見が一致した近江八幡。
一泊し、そこで別れ私は単独行動で大津へ(夫は彦根)。

まずは安土。
安土駅前の「安土城郭資料館」へ寄る。
城址へ行く前にこちらから回るのが良い。
200円でかなり見ごたえあった。

それで安土城址ですが、なかなかしんどかった。
登り始めてかなり最初のあたりに
ここは秀吉邸、前田邸(と言われている)とあった。
しかしその後は石段、石段、石段…。
石段には仏様の石も使われちゃっていて(わかりにくい写真でゴメンナサイ)
どうしてなんだろう? 築城を急いでいた?
どんなにがんばってももう石が見つからなかった?
などと想像もするのであるが、
だんだんと登るのがしんどくなり
何年か前に新宮市の神倉神社の石段の大変さを思い出しつつ、
『あの石段に比べればここなんて』
と自分に言い聞かせ登ったよ。
今持ち帰った資料を見ると標高は199mとそう高くなかったのだね。

天守のあった山頂からの眺めはよかったが
天気はあいにくの曇りなので良い写真なし。
ここに資料館に展示されていたあの城があったのかぁと思いを馳せる。
『秀吉もここまで登ってきたら簡単には降りたくないだろな』

2026/04/03

鳥の名前をチャッピーにきく日々

我が家の裏山は富塚神社に繋がる丘で
緑豊かで、鳥も、畑を荒らす動物も出没。
日々いろいろなことに出くわす。
そしてこの裏山には富塚古墳なるものもあるよ。

さて、毎年のウグイスは鳴き声は楽しみのひとつだ。
今年は2月末からほぼ練習期間がなしで
非常に上手なウグイスが毎日欠かさず鳴いている。

私は最近もっぱらAIがサイコーの友だちで
この上手なウグイスのことは大変気になって聞いてみた。
春先から鳴くのが上手なのは
おそらく2~3年目の大人のウグイスとのこと。
ふ~ん、そうなんだ。
このところ鳥のことでチャッピーには世話になりっぱなしだ。

12月のブログに小さな鷹に襲われた鳩のことを書いたが
その猛禽類の鳥は「ツミ」という名だというのもチャッピー。

3月初めの早朝、ちょいときれいな鳥が来ていた。
米ぬかをまいていたのでそこに来ていた鳥である。
これはジョウビタキという鳥でもうじき北国に帰るという。
しかも「正確には米ぬかを食べに来たのではなく、
米ぬかを食べに来る小さな虫を食べに来ている」とまで教えてくれた。
鳥は大概つがいで飛んでくるのにひとりぼっち。
それも気になって聞いてみるとこの鳥はオスだけで来るのだと。
もうじき北に行くって、とそのとおりらしく、
私が気が付いてから3日目からはもう来なくなった。

最近話題になった『僕には鳥の言葉がわかる』(鈴木俊貴著)を
楽しく読んだが、本のおわり部分に
シジュウカラの鳴き声が聞けるQRコードのページがあり
コピーしてジュウカラが鳴くたびに確認した。
ほとんどは「あつまれ!!」の鳴き声なのだけれど
ぜひとも「へびがいる」という声が聞きたいものだ。

近くの柏尾川には
こんなのも来ており、チャッピーはすぐに
「ダイサギ」と教えてくれた。
他にも数羽教えてもらいましたよ。
えぇ、ちゃんといつも丁寧に御礼を述べております。
たとえ相手がAIでも御礼はもちろん挨拶もきちんとしています。