2022/08/29

8月を振り返り

もうじき8月も終わりです。
今月も何をしていたのだろう・・・。
先月末も同じつぶやきしてましたな。
暑さに参っていたことだけはよく覚えている。
暑いから何もしたくないぞ、いやできないぞ。
そう思っていてもやらねばいけないことが次から次。

肉体的にしんどかったのは庭木剪定。
これは我が家のことではなく、
施設に入ってしまった親族の家が無人となり
道に面している部分だけでもと
海の日の祝日に4時間ほど夫といたしました。
あの日つくづく感心したのは麦茶。
ふだん冷蔵庫で毎日作る麦茶をあの日の朝
冷蔵庫からポットごとマチ子に積んでったけれど
こんなにも麦茶がからだにやさしく
柔らかく浸透し、回復させてくれるのかと。
すごいな、麦茶を実感した日でした。

下旬からは(そしてこれから10月まで続くけれど)
10月16日の日本スペインギター協会主催の
第40回スペインギター音楽コンクールの準備。

日常生活はいつものように収穫野菜を中心に考える日々。
今年は大葉が大豊作で、餃子はどれだけ作ったろう。
醤油+ごま油+コチジャン+唐辛子で漬けるのも。
韓国のえごま漬けですかね、これも数日おきに
夕食後に内職のようにシコシコ作ってる。
ありがたいことに餃子が続こうが、何が続こうが
夫も私も「食べ飽きた」という言葉はない。

ちょっと涼しくなって大変元気です。
きっちり掃除をしました。
張り切って9月を迎えられればと思います。

2022/08/01

救急車

連日猛暑、第7波はまだピークアウトしないよう。
神奈川県は自主療養届出制度をお選び頂けることになり
そう、お選びいただけることになったのです。
そうしろってことなのだろうけれど。
もちろん高齢者や重症化リスクの高い方が
優先的に医療を受けて当然だ。
もしや!と感じた人はまずセルフテスト。
陽性でも無症状や軽症だとこの制度を利用
ということになるらしい。

我が家は消防署が近いから頻繁に救急車の音を聞く。
夫は「これで今日○○台目だ」と数えていた日もあった。
たまにマチ子と外出しても救急車と遭遇しない日はなく
救急車に行ってもらうために
マチ子を寄せるのはもういつものことである。
先日など大船から戸塚の我が家までの
6キロあるかないか、時間にして15~20分
なんと6台も会ってしまって
コロナかな、熱中症かな
この救急車も戻ってきても消毒しなくてはならないし
救急隊の方たちもどれだけ大変だろうと
家に着いたときには夫も私も
なんだかとっても暗い気持ちになってしまっていた。

私は10日ほど前になんとなく喉に違和感があり
そのうち咳が出はじめた。
発熱はないがコロナだったらと不安はあった。
幸い今はそれも治まってきた。

7月はいったい何をしていたのだろう・・・。

一番気をつけていたことは食生活だ。
昨年の猛暑の真っただ中に胃腸炎をやり
同時に軽く腸閉塞を経験したので
とにかくあの時の苦しみを繰り返してはいけないと
食生活には気をつけている日々である。
昨年はスタミナつけなきゃとガッツガッツ
肉も油ものも食べていたのだ。
炭酸水で梅シロップやカルピスも飲んでいた。
今年は幸い、お隣の畑に夫が汗水たらしてお手伝いに行き
たくさんのトマト・ナス・きゅうりなどの野菜が
毎食毎食食卓を潤してくれた。
柴漬け作ったり、きゅうりのきゅ~ちゃんを作ったり。
ありがとうございました。

あっ、あと7月はスマホを格安に変えまして
それで数日四苦八苦いたしました・・・はい。