今月は富山に行きました。
おわら風の盆を見に行ったのです。
私が20代か30代のころ、なんとなくブームだった気がする。
私は渡辺淳一の「愛の流刑地」を読んで
行ってみたいと思った記憶があるが
今調べるとこの小説は2006年のものだった。
今回訪れるにあたり高橋治の「風の盆恋歌」
こちらをすすめられて読みました。
最初の数ページに描かれた越中八尾の情景が印象的で
今回、八尾の町に入ってすぐ
「あっ、これだ。この音だ!」
と感じました。
風の盆は静かで幻想的であり、
別世界に来た感じであった。
それぞれの町の人々が誇りをもって
継承していることが感じられる
素敵な感動的な祭りでした。
体力があったらまた行きたい。
そう、体力がいります。
風の盆行きを決めたのが晩春だったと思うが
その頃宮本輝の「潮音」という大作を読んでいた。
宮本氏の初の歴史小説らしい。
幕末薩摩が中国との交易でお金を稼いだという
とにかく幕末総集編の超大作。
主人公は富山の薬売り。
実家は越中八尾の紙商人という設定であった。
小説の中には北前船の寄港地として
富山市の岩瀬浜や高岡市の伏木の名前が出てくる。
調べると保存されている廻船問屋が現存。
そのあたりも今回訪れてきた。
伏木北前船資料館では
大変丁寧にご説明いただきありがたかったです。
富山ね、お寿司がおいしかった、とっても。
夕食で食べて、翌日昼食もお寿司、でした。
のどくろの炙り・・・

0 件のコメント:
コメントを投稿