翌日は白谷雲水峡トレッキングであったが
雨がひどく全コースは無理ということで
半分で引き返したがもうぐしょぐしょ。
雨具は上下着ていたがびしょびしょ。
トレッキングと昼食のあと
ようやく(?)お土産屋さんへ連れて行かれる。
私は1日目の夕食に出たあごの薩摩揚げを
と思ったのに、ないっ、ないっ、ない~っ!!
お店の人にたずねてもさっぱりだ。
夕食時に宿の給仕してくださった女性にきく。
「薩摩揚げをお土産に買いたいのに売ってなくて」
「鹿児島空港とかにたくさんあるでしょ」
「(質問が明確でなかった!)それ、普通の薩摩揚げ。
そうでなくて1日目の夜に出てきたあごの薩摩揚げ。
観光センターには売っていなかったので」
な~んと、すり身を買ってきて自分で揚げるのだって。
そういえば冷凍のすり身が売っていたなぁ。
翌日空港の小さな売店で売っていました。
買ってきました、買ってきました。
これ、すこぶるおいしい。
裏面に教わったように自分で小判型にして揚げるよう説明があった。
もちろんこのままお吸い物にしても美味。
でもなぜ薩摩揚げに商品化したものがないのかなぁ。
なんだかギラギラと観光地化されていないところが
屋久島の魅力といえるから、まっ、良いか。
これ以外に焼酎2本しょって帰ってきました。
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