2023/09/18

不要不急の外出禁止中

コロナもインフルエンザも感染者が増加ということです。 
1ヶ月を切ったコンクールの準備に明け暮れる日々ですが
ちょっとばかり今日は時間が取れそうなので
「映画を観に行ってこようかな」と言ったとたんに外出禁止令がでました。
(これ最近のことでなく2~3週間前のことなのですが)
「あなた忙しいのでしょ。
 当日まで寝込んだりしたらいけないでしょ。
 そんなことで出かけてはいけないのじゃないの?!」
8月に感染したコロナ、それこそ仕事と日々の買い物、
不真面目なジム通いに2日ばかり行っただけでした。
どこかへ遊びに行ったわけでなし、
不要(ジムは不要に近い?)不急以外でかけていなかったのに
しっかり感染したので返す言葉もない・・
夫にも感染させたからなおのことですわ。

母の命日が数日前でお彼岸も近いので今日はお墓参り。
人込みに行かないよう、いえいえ、本当は暑いということもあり
久しぶりにマチ子に乗って行きました。
気が向けば電車で行くことも多い池上本門寺さん。

今日はいつもと違う花屋に寄ったのですけれど
最後は笑うしかない若い女性店員さんでした。
夫「この束はいくら?」と指をさしながらきく。
彼女「1200円です」
夫「バラで買うと?」
彼女「1本280円です」
夫「そう、この束は何本ですか?」
彼女「これですか?」と数えると6本以上はありまして。

そもそも彼女は夫が指さして尋ねた束を見てなかったらしく
違う束の値段を応えていたのでした。
そのちぐはぐな会話が聞こえていたらしく、
別の方が説明してくれてようやく合点がいって
花を選び夫は「紙に包まなくていいですよ、すぐお墓だから。
輪ゴムで縛ってくれるだけでいいから」と言ってマチ子のところへ。
私は値段を聞いて財布からお金を出そうとしていたら
彼女「うわぁ~」と突然慌てふためいてさけびました。
私は計算間違えでもしたのかと思ったのですが
彼女はどう触ったのかわからないですけれど
店のシャッターのリモコンボタンを押したらしく
「シャッター閉めちゃいました」
と、またリモコンを操作して
半分まで閉まってしまったシャッターはあがっていきましたけど
外掃除をしていた別のスタッフがすっ飛んできましたわ。
支払を済ませると元気よく「ありがとうございましたっ」
とそれだけで、お花は手渡しもされず
ぽつねんと縛ってももらえないまま机に上に。
勝手に持っていけということね、

今日で何日目のお仕事だったのでしょう…。
いつまで続くでしょう…。

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