ひどい風邪ひきも少々痰がからみ咳を残すのみ。
いつからだったかね、かれこれ3週間か。
同じような思いをされた方は医者に行ったとき
「2か月くらいかかると思ってください」
と言われたとかで、私もそれを聞いて覚悟を決めた次第。
深呼吸ができるようになって5日ってところです。
しようにも途中でゴホッゴホッとなり
かえって過呼吸になってましたから。
皆様からお見舞いのお言葉頂き大変感謝しております。
自家製黒にんにくや喉に良い蜂蜜いただいたり。
かなり安静な日々であったと思います。
前に書いたように1週間くらい買い物できなくても
畑からのお野菜が助けてくれて食べていけたし。
おかげさまで読書も進みました。
これから10月14・15日開催される
日本・スペインギター協会の音楽コンクールの準備
これが大変な時期を迎えます。
すでにいろいろ取りかかっていますし、
私の中では当然のイベントですがきちんと記しておかねば。
日本・スペインギター協会は今期創立50周年を迎えます。
毎年10月にコンクールを開催していますが
今年は10月14日(土)・15日(日)の2日間にわたって開催。
例年の第2次予選・本選にあたるものを14日に。
15日は創立50周年記念特別企画として
オーケストラ版「アランフェス協奏曲」を
本選進出者のうち上位3名で競います。
コンチェルトのギターコンクールは日本では初めてです。
ここのところ、強く言いたい!!
今は言えないがオケのメンバーが凄すぎる!
日本の主要オーケストラの方々が
協会50周年を祝福し集ってくださります!
チャレンジするギタリストを支えてくださります!
チャレンジするギタリストを支えてくださります!
ここはさらにさらに言いたいところです。
私が若く、アランフェスが弾ける技量があれば
ダメもとでチャレンジを考えたかもしれない。
1次予選はすでに終了しました。
当初なかなか参加申し込みがなかったです、ほんと。
アランフェスだから例年より減るであろうとは予測しておりましたが。
し・か・し、多くの先生方のお声がけのおかげもあり
例年に劣らず(しかも海外からの参加も!)応募がありました。
ここも強く言いたいところです!!!
コンクールですからもちろん緊張です。
協会の50年の歴史に支えられた重みがあります。
しかしその一方で50周年のお祭りだぁ~、お祝いだぁ~
というウキウキ、ワクワクした気持ちもあります。
我々協会独自の日本初のコンチェルトによるコンクール
とにかく10月に無事開催したい。
今はちょっと嵐の前の静けさです。
(頭のなかはすでに嵐になっておりますが)
0 件のコメント:
コメントを投稿