2023/01/26

タラ・たら・鱈

寒いっ! というか冷たいっ!
年をとったせいかこたえるぞ。
外に野良猫さんたちに置いている水飲み入れありますが
先ほど少しとけて入れ物からはずせたのだけど
これは1センチはありますなぁ。
猫さんたちもこれでは日中お通りになっても飲めません。

さて、今月の我が家のトピックは何といってもタラです。
タラ、たら、鱈、真鱈 です。

twitterでフォローしている青森の鯵ヶ沢漁協。
プロフィール欄に「発送します」と書かれてあり
何か月も前から問い合わせてみようか、どうしようかと迷っていた。
勇気をもって「どのように依頼したらよいのでしょうか」と。
すると「ご希望は?」から始まる丁寧な返信。
ストレートに「タラがほしい。昆布〆作りたい」とお伝えし
来ました、来ました、すっごいのが。
メールでは50センチくらい、5キロとのことでしたが
口から尾っぽのさきまで80センチくらい、6キロはありました。
それ以外におまかせで、クロメバル・イシダイ・アイナメ
とにかくトントンと話が(メールが)進み、
「今、船が来ておりますので良いタラを選ばせていただきます」
っていうの、うれしいじゃぁないですか。
私のテンションはマックスとなりました。
そして40分くらい後に画像とともに(朝10時前ね)
「オス、5キロ確保いたしました!!」
いやぁ、寒い中、あの大量のタラから
それでも小ぶりなタラを選んでくださったのだぁ
とウルウルと感動。

イシダイの刺身は本当においしく
『今まで食べた刺身の中で一番おいしい!』
アイナメは煮魚、クロメバルは唐揚げにしました。

そしてタラですが、1キロ近くあった白子の下処理を
ネットで予習し、即!、到着した日にポン酢でいただく。
バターで焼いたのも最高!!

タラは身は冷凍。アニサキスがいるのでまず冷凍。
アラは翌日鍋にしまして、最後雑炊、白子添え。
チュルチュル、ジュルジュル(小泉武夫風表現)最高でした。
そして5日後くらいに半身の下半身の昆布〆にとりかかる。


とにかく新鮮で、大変な重労働となりましたが
すべてをおろしてくれた夫曰く
「エラの赤さがまったく違う」ということ。
昆布〆以外にもムニエルにもしました。

先週のtweetを見るとサバが獲れているらしい・・・
今度の日曜日のニューイヤーコンサートが終わって、
ガッツがあったら大人買いしたいと思っている。
(鯵ヶ沢漁協さん、食べチョクでも買えます)

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