キャ～ッって聞こえて

先日5回目になる「くさやを愛する会」をいつものように

お隣K先生のお庭で開催しました。

くさやの干物メインにちょっとずつ食べ物持ち寄ってね。

11月というのに穏やかな暖かいというかむしろ暑い日。

ものがくさやですから、風向きはちょっと気にする。

むろあじの干物ですから、本当は一枚ドドンとしてますが

焼き網の大きさ、焼けてからさばくこと考え

焼く前に切ってしまったのでこんな写真ですが。

この日は3家庭が集まって2時間ばかり楽しい時間を過ごしたが

ご近所交流は大切だなぁと感じた時間でした。

雑談の中で、先日近くで変質者が出て

後ろから女性に抱き着いたらしく

現場近くのお宅が車のレコーダーを提出してほしいと

警察から依頼されたらしいという話があった。

私たち夫婦は心当たりがあった。

数日前の夜、深夜ではなく22時過ぎくらいだったと思う。

私はすでにベッドに入っていた（早いっ！）

女性の「キャ～ッ！」という叫び声を聞いた。

私はすぐに玄関をあけ、夫も雨戸をあけて外を見る。

たぶんそのことだと思う。

キャ～ッという叫び声が聞こえたらどうします？

私は玄関をあけたけれど躊躇しなかったわけではない。

でももし誰かが大きな被害を受けていたらと思うと

怖がり、ためらって確認しなかったことに

ずっと悔やまれると瞬間的に思ったのだ。

だからって、もし犯罪現場を見たらどうするかしらねぇ。

最近夫はＫ先生と農作業を一緒にやらせていただいており

我が家の小さな畑だけでなく、いろいろやってるよう。

なんとＫ果樹園がすばらしく

すだち、カボス。シークアーサーまでございました。

写真はカボスとシークアーサー。

シークアーサー、沖縄でしか穫れないと思ってた。

まさか横浜で。まさかお隣で。