日本・スペインギター協会のコンクール(10月10日)も終わり一息かな。
この歴史あるコンクール(今年で39回)に
スタッフとして手伝わせていただき今年が3回目。
この3回がすべて『イレギュラー』な開催形態という…。
1回目 台風19号一過の日曜日
開始時間を遅らせて開催。
交通機関もストップしてるから
夫の運転で私はマチ子に乗って行く。
2回目 コロナ
多くのコンクール、どころか音楽イベントが中止の中
第2次予選を動画審査とし、選出された6名の本選参加者
審査員、少数のスタッフで無観客開催。
撮影動画を後日you tube配信してすばらしい評価を得る。
(この動画を初めて見た時、その素晴らしさに涙す)
3回目の今年。ほぼ昨年と同じだが
会員や協賛くださった関係者の方々、
また本選に進めなかった第2次予選参加者などご招待。
接触をさけるためにチケットレス方式を導入。
私はこの導入の案がでたときも
実際にスマホにアプリをダウンロードしたときも、
単純に『すっご~い!! すごいっ!』と感動、感激。
今年ははじめて事前準備から関わることになり
いかにイベントひとつやるのが大変かを知ることになった。
それまでは当日与えられた部署、役割をやれば・・だったが
事前にどれだけのことをだれが、と本当にすごかった。
私なりに努めさせてもらうも、
終わってからほころびが見つかりしょげる・・・
しゃべらなければいいのに夫にポロリと言って
さらに追い打ちをかけられ後悔す…バカ!
日本一のギターコンクールだと誇りに思う。
(言い過ぎ? そんなことないと思う)
来年は『レギュラー』でやれるようにしたいけれど
そうなったら今年以上にもっともっと大変になること必須。
再び海外からエントリーしてくれる方々をお迎えできれば。
先生方、ほんとうにありがとうございました。
ほんとうにお疲れ様でございました。
温泉に行ったのだ!
後日また。
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