まだ温泉の話終わっていないのです。終えます。
2泊3日、最終日の朝、新湯に入りに行きました。
こちらは透明な温泉、浴槽ひとつです。
前回立ち寄った時、すっごく熱かったけれど、
今回は、あれぇ、入れてしまった。
もっと長く入っていたかったが新幹線までの時間を考えると
のんびりもできず、番台の叔母さまにも
「今日ぬるいでしょ、もう出るの?」と言われてしまった。
しかし結局この叔母さまのお話伺ってしまい
長居したことになる。
新しい風呂ではもうお仕事をなさらないとおっしゃっていた。
写真にはおさめなかったが、叔母さんに「見て」と再び浴場へ。
建物を支えている浴場の真ん中の柱が真新しい。
最近取り替えたばかりだという。
「あら、まぁ」11月いっぱい持ちそうもなかったのねぇ。
番台に座られる叔母さまたちは両方で4人くらいおられるのかな。
長い間ありがとうございました。
ところで、私は日頃『女はケツである』と
お尻の大切さ、美しさを重要視しているのですが
下北の叔母さま方のお尻のしっかり度に驚きました。
こちら横浜のジムで遭遇するお尻は
若い方でも肉はなく、張りがなく、
ぼ~っとお尻だけ見ていると
80代か30代かさえわからない。
(肌の若さでわかるか)
でも下北でご一緒した方々はすばらしかった。
時間的に若い方はほぼおられなく
私より年配の方とばかりであったが
きちんとした肉付きの美しいお尻に感心してしまった。
坂をのぼったり、畑仕事をしたりなさったお尻。
この浴場を利用するのにも
足腰しっかりしていなければだめだものね。
書ききれなかったエピソードはまだありますが
下北のお話は終わり。
お世話になったホテル・宿の方、楽しかった。
役場のU○○さん、村民に愛されて頼りにされていた。
また行きますから、山、案内してください。
(最初のコンビニまでは15キロは走ると一言ほしかった!)
むつ市のスーパーの店長、また何か注文します。
おいしいもの送ってくだされ。
わいどの木の奥様、まな板の手入れしています。
ありがとうございました。
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