日曜日の朝、蒼、現れました。
私の心配なんて、いらぬ心配でした。
元気そうでした、すこぶる。
以前の行動パターンとは明らかに変わりました。
出してあげたえさもうれしそうでない。
ということで
私たちは次のように結論づけました。
河岸をかえたのですわ、あやつは。
我が家を中心としたエリアで出入りがあって
いられなくなったのだわ、たぶん。
で、河岸をかえなくてはならなくなり
行った先は存外うちなんかよりも
ずっと良い食生活を送れることを知ったんだ。
だから食事も食べに来なくなったんだ。
そうか。
(ここからは愚痴、ひがみ)
そりゃうちは最近ようやくキャットフード買って
カリカリをお皿に入れて出してあげてたけれど
猫飯だったり、猫飯に煮干し付きとか
買ってきたお魚をわけたり
安定的な食事ではなかったかもしれないけれど
「今日はごちそう」という日もあって
蒼は楽しんでいたと思う。
しかしなんかあっさりどうでもよい存在に
私たちはされてしまった感がしている。
蒼よ、別のかわいい猫を送り込んでおくれ。
でもその猫にうちの食事のこと
しゃべるんではないぞ!!
「猫飯? そんなもの食べさせられるんですか?」
っていうことになっているかも。
いやいや、猫飯もしらないかしら、今日び。
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