料理は得意とかうまいとか思っていない。
母からほとんど何も教わらないうちに死別、
母の闘病中1冊の料理本を買って作っていた。
『これでいいのだろうか?』といつも思っていて、
誰からも教わっていないことが劣等感となった。
指導してくれる人がいないということは
ほめてももらえず、注意ももらえない。
まったく自信にはならなくて劣等感だけ育った。
それを持ったまま今に至っているところがある。
もう一度書きますけれど料理は自信なく
食べてみて私自身がまぁ良しと思えればOK
それが私の日々の食事。
台所でいろいろ作るのは実験みたいに感じていて
それはかなり好きなのだ。
今年はコロナ以前からべったら漬けに凝った。
で、実はべったら以上に楽しんだのは
大量に出た大根の皮を干した切り干し大根。
これがメチャクチャ歯ごたえがあっておいしかった。
べったらはコロナ以前の実験ですが
切り干し大根は最近まで楽しんだ。
コロナ禍だから作ってしまったもの記録 食べ物編
・マーマレードとピール
2月安眠枕のK先生からたっくさんの夏みかんいただく。
それを3回くらいにわけてマーマレード
パンもヨーグルトも私の生活にないのにどうするんだ?
と思いつつも丁寧に丁寧に作った。
ジャムもピールも近年にないおいしさに仕上がった。
・米麹で甘酒
べったら作りのために甘酒作らなくてはならず
ヨーグルトメーカー買いました。
甘酒にはまる。
・ヨーグルト
甘酒に飽きてきたころコロナ禍牛乳が廃棄されると聞き
1本でも多く買わねばとヨーグルトつくり開始。
ギリシャヨーグルトで作るのが気に入っている。
ヨーグルトの食べ方はこれもコロナ禍当初
美容院で見ていた週刊誌に載っていた
「梅干しと蜂蜜」
ギャ~こんなのでおいしいのぁ?と恐る恐る…
まぁいけますょ、お試しあれ
(梅干しも苦手の私はこれもなかなかすっぱく
毎回口をすぼめながら食べる)
・こねないパン作り
コロナ禍一番ネットで何を見たかと振り返ると
短い料理サイト(クラシルとかそういうのね)
それと小泉武夫のレシピ。
ヨーグルトを消費するのも我が家はたいへんで
そんなときに小泉レシピに載ったのが
発酵をイーストでなくヨーグルトで
https://koizumipress.com/archives/22131
すぐ作れておいしい
・ピザ 2回(あえて回数を書く、もうやらない!)
難しかった、柔らかすぎてしまって。
・たけのこ料理
2回のたけのこ掘りにより。
あっ、これはコロナ禍だからでないです。
毎年のこと
長くなったから今日はここまで。
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