久しぶりに庭仕事をしました。
夏、食卓を楽しませてくれたゴーヤや
オクラ、大葉、バジルを一気に抜いて
雑草も抜いて、木も数本剪定しましたわ。
そんなことをしていると、どの季節であれ
いろいろな生物に遭遇するわけですが
私が一番嫌いなのはカマキリです。
今年はカマキリに出会わなかったなぁと思っていたけれど
それは単に私が庭仕事をしていなかっただけ。
嫌いだから会わなくて幸いです。
何故嫌いかというと、振り向くから。
そして大体において動きが緩慢。
ゆっくり動き、はたっと止まって
で、時々こちらにグルッと顔を向ける。
不気味。ただただ不気味。
嫌いです。
庭では芋虫の類のものも頻繁に見るし、
そのたびにギョッとするけれど
ギョッとするだけで別に嫌いではない。
それに私はどんなものに対しても(人でもモノでも)
「嫌い」というものが明確にないほうだと思っているけれど
カマキリは不気味で嫌いです。
はい、どうでもいいことでした。
雨が続いて、気が付いたらしいたけできていた。
気が付かないと右下のように巨大化します。
カマキリは交尾のあとメスがオスを食べるとか。それを聞いたときはかなりショックだったなぁ。
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