台風が去って6日ほど経ちますが
各地での被害の大きさが次々とわかってきて
そのすごさを痛感しきれないくらい。
鎌倉の実家の瓦は飛んでしまい
お隣の窓を割ったそうな。
私は日曜日予定通り、
夫の運転するマチ子とともに合羽橋まで向かい、
集合時刻2時間前に到着。
コンクールは2時間遅れでスタートしました。
当日の早朝まで準備や対応に携われた先生方のご苦労
そして疲労は計り知れません。
私は受付でしたから、生の演奏が聴けなかったけれど
モニターを通して聞こえてきた演奏の
レベルの高さに感動いたしました。
翌月曜日は箱根湯本の整体に行ったのですが
湯本で登山鉄道が強羅まで行かれなくなっていること
はじめて知りました。
どこか倒木でもあったのだろうなと思ったら
整体の先生に「崩れて線路もだめらしいですよ」と。
ローカルなお話ですけれど
強羅の白百合に通う多くの生徒が登山鉄道利用します。
子どもたちの通学はどうなるのだろうと
私は帰りがけに湯本の駅員さんに現状を伺ったのですが
まだまったくわからないと言われました。
月曜日も雨でしたし、道路もまだ規制があり…とのこと。
登山鉄道のこともようやく翌火曜日に報道されました。
先月の台風の教訓から、
今回強風に対して重きをおいて備えをした人たち
多かったのではないかと思っています。
養生テープは町中から消え、
電線が切れたら停電になると水や食料の貯蓄。
(これは地震に対しても必要ね)
しかし今回は雨、水害のほうが大きかったようです。
そして今回の台風被害は21都府県に及ぶとTVで言っていました。
日本はこれからこのような災害がきっと毎年あるだろう。
インフラも見直ししなくちゃならないだろう。
・・・・日本沈没もあるかも。
我が家の防災グッズに足りないもの
厚手のゴム手袋。軍手しか用意してなかったから
近く買いに行っておこうと思います。
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