これが最初に撮影した写真。
載せますけれど、まったくそのすごさが伝わらない。
載せますけれど、まったくそのすごさが伝わらない。
しかし私にはかなり衝撃だったようです。
これが一番最初に私の目に飛び込んできた画像でした。
映画のワンシーンのように溶岩に車が近づいていく。
私は車をとめてバリケードまで行ってこの1枚だけを撮ったようでした。
ようでした、というのは戻ってカメラをチェックしたら
その時これ1枚しか撮っていなかったのです。
ただただ呆然としていたのだと思います。
その昔「未知との遭遇」という映画がありましたが、
主人公がデビルスタワーにだんだんと近づいて…
というシーンを思い出したくらい。
この場所で一人男性(Krisさん)が何か作業をしていました。
そして私は彼に話しかけました。
私が自分の事情を話したら、ご自身の土地を案内してくれたのです。
なんと彼は私と同じHookupu通りに土地と家を持ち
家の建っているところは埋もれず、他全部溶岩に覆われたと言います。
「ついてきて」とすぐに車を走らせ、
ご自分のその敷地に連れていってくれました。
次の2枚はその彼の敷地から撮影したものです。
伝わらないですよね、見渡す限りの溶岩流なのですけれど。
それでFissure8というのが一番大きな噴火口で山となって遠くに見えます。
これ、何かといいますと、彼の息子さんたちのツリーハウスがあった木の
燃えてなくなったその跡だそうで、
(穴に入ってるのははしご、つまり降りられる)
今立っている、この高さにハウスの床があったらしい。
つまり溶岩はもともとの地面より何メートルという高さのところもあるのです。
この分譲地は広大で、かなりアップダウンがあるエリアでした。
それが今では噴火口の山が数個見えて、それ以外は私には平原に見えました。
下の写真もFissure8、1枚目の写真を撮ったところへ後日再度行って
撮影したもので、上のKrisさんの敷地からは反対側からの撮影となります。
このFissure8が遠いのか、近いのか、大きいのかそんなに大きくないのか。
下の左の写真の二人、人がいるのですけどね、遠くに。
この2つの写真合体させればよいのですけれど、やりかたわかりません。
(下記の地図、赤く〇したところで撮影、Krisのところは●のところ)
そんなことあったんですねぇ。
返信削除機会があったらお話聞きたいです。
あちゃこ
返信削除聖お兄さん見た?