夕食時には女将さんとはほとんど会話はしなかった。
朝食時にいろいろとお話を伺う。
80歳は越えておられると思う美しい女将さんから
この温泉郷のことを伺う。
私が感心してしまったのはこの温泉郷
ここで暮らす住民で運営しているということだった。
市などからお金が出ていないということです。
鶴の名湯(公共温泉)は賑わうはずである。
伺ったお話、正確には思い出せないが以下のよう。
温泉の歴史は古く、「客舎」と言われる
自炊もできる宿泊施設をこの公共の湯を中心にして
何件か有する温泉地だったという。
近年にだんだんとそういった客舎も閉館していったのだろう。
で、数十年前に湯量を調べたら豊富だったので
飯塚客舎にも温泉を引くことにし今に至っている。
なるほど。だからお風呂場は母屋にはなく
別棟で母屋に比べればはるかに新しい。
他の方が書いているサイトを見ると
お目にかかった女将さんは16代目とか。
お子さん、お孫さんのお話を伺う。
この宿は今大学生の孫息子が継いでくれるという。
だからメンテはきちんとしていくのだとおっしゃっていた。
「私の家系はとにかく長寿なの。
まだまだやっていけますので大丈夫」
と何度もおっしゃっていた。
いつまでもがんばっていただきたい。
余談の写真
黒石の観光協会でいただいたティッシュ
白くなくて、赤と黒でした。
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