2026/07/15

ひとり温泉行きました 34 その2(ほんとはふたり)

夕食時には女将さんとはほとんど会話はしなかった。
朝食時にいろいろとお話を伺う。
80歳は越えておられると思う美しい女将さんから
この温泉郷のことを伺う。
私が感心してしまったのはこの温泉郷
ここで暮らす住民で運営しているということだった。
市などからお金が出ていないということです。
鶴の名湯(公共温泉)は賑わうはずである。

伺ったお話、正確には思い出せないが以下のよう。
温泉の歴史は古く、「客舎」と言われる
自炊もできる宿泊施設をこの公共の湯を中心にして
何件か有する温泉地だったという。
近年にだんだんとそういった客舎も閉館していったのだろう。
で、数十年前に湯量を調べたら豊富だったので
飯塚客舎にも温泉を引くことにし今に至っている。
なるほど。だからお風呂場は母屋にはなく
別棟で母屋に比べればはるかに新しい。

他の方が書いているサイトを見ると
お目にかかった女将さんは16代目とか。
お子さん、お孫さんのお話を伺う。
この宿は今大学生の孫息子が継いでくれるという。
だからメンテはきちんとしていくのだとおっしゃっていた。
「私の家系はとにかく長寿なの。
 まだまだやっていけますので大丈夫」
と何度もおっしゃっていた。
いつまでもがんばっていただきたい。

余談の写真
黒石の観光協会でいただいたティッシュ
白くなくて、赤と黒でした。

 

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