2026/02/12

3か月前の話の続きです。

学校に現れた修行のお坊さんでない方の
もう一人のお坊さんは先にも書いたように
建長寺境内にいくつかある塔頭の〇〇院の住職であった。
父と衝突して家出して行くところがない兄に
私は軽くこの塔頭を勧め兄はそこで数日間生活していた。
そんなこともあり、私たち兄妹は当時頻繁にここに出入りしていた。
私とその住職はたぶん10歳くらいの年の差があった。
冗談に「三七子ちゃん、あと10年くらいして
まだ二人とも結婚してなかったら結婚しようなぁ」
などと言っていたのだがぁ~

彼は一目惚れされて、あっという間に結婚してしまった。
本当に一目惚れされてしまったウソのような話であった。
彼の友だちが「好きな女性だ、会ってほしい」と
彼女を連れて塔頭に来たのだという。
そして、なんと、女性は建長寺から北鎌倉までの帰り道
その男性を振り切って戻ってきたと。

びっくりしたなぁ。10年後の私は・・・、
いやいや、そんなのはどうでもよろしい。

結婚なさる直前のその年の大晦日
彼はNHKの『ゆく年くる年』の除夜の鐘をつく中継で
その役を任され、私たち兄妹、そしてこのフィアンセ
他にもどなたかいたかもしれないが
その塔頭でテレビを見て年を越しました。
どうしておられるかなぁ。
会いに行ってみようかなぁ。 

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