買い替え?と思う人もいるかもしれないなぁ。
好きに買えば?と。
靴をたくさんは持っていないと思う。
家が、いや玄関が狭く、だからと言って
玄関に靴を何足も出してるのはだらしない。
必ず下駄箱にしまう。
しかし下駄箱も小さいので
そこに納まりきれないほどの靴は持たないことにしている。
独身のころはたくさん持っていた、と思う。
家も玄関も下駄箱も大きかった。
駅までの道のりが長く、靴は消耗品で
今のようにスニーカーの時代ではなく
パンプスが主流だったから、
靴底のゴムの取り換え修理をしながら
日々取り換えて仕事に出かけていた。
今はといえば、スニーカーなどのカジュアルシューズ。
靴とはいえ私は物持ちが良い方だ。
どれも数年履いているものばかりで
もし廃棄するとなると、その廃棄の基準が問題だ。
どんなに安い靴でも丁寧に履いてるつもりなので
あまり汚れていない。
靴底もそんなに減っていない。
ではどこにそんなに捨てるかを迷う要因があるか
ということなのだが、かかとの部分といったらいいのかな。
靴のかかとの縁と内側が擦り切れてきた。
だから履いていてもおそらく人からは
ひどい靴履いてるなぁ~とはわからないだろう。
ただね、どこかで脱ぐとぼろくなっているのが
わかってしまうのである。
で、今その擦り切れが多かれ少なかれあって
捨てるかを迷っているのは3足。
この1足を捨てるとなると、その判断基準では
この靴もこの靴も捨てることになる・・・
と思うと捨てる決断ができないのである。
靴底はすり減っていなしなぁ~
見た目にも汚れがひどいわけでないしなぁ~
人は足元、足元を見るというから
靴は非常に重要なアイテム。
内側だからわからないと思って履いていった温泉宿。
部屋まで案内してくれた宿の方が
部屋の入り口で靴をそろえてくださって
恥ずかしい思いをしたのはつい先日。
みっともなかった。
やはり捨てるか、でもどうしよう・・・・
まだ履けるしなぁ。
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