晴天に恵まれて明けました新年。
おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
毎年年末年始のテレビはまったく見るものがないので
(と言いながら流していることもあるけれど)
読書三昧、ハードディスクの録画鑑賞三昧。
毎年今年の1冊といえる本は選ぶのだが
2024年、選ぶことはできなかった。
読書量も何故か少なかった。
新聞の本の紹介欄はいつもチェックしているが
新刊本で感動的な本に出合うことなく
入院するから、通院するからと分厚い本を読んだが
とにかく大変だったなぁの感想しかない。
大江健三郎とふる~い松本清張の本のためか。
いずれも片づけをした親戚の書庫から持ち戻ったもの。
同じように叔父所有本でちょっとインパクトがあったのは
『散るぞ悲しきー硫黄島総指揮官・栗林忠道』(梯久美子著)
著者は私と同年代のノンフィクション作家
良く調べて書かれてあり、あえて選ぶならこれかな。
とにかく温泉も美術館も映画もあまり行かなかった。
何やっていたのかなぁ、私の2024年。
1月26日の日本・スペインギター協会の
第52回ニューイヤーコンサートに
青木一男先生との2重奏で演奏します。
我が家に来てくれて何百枚撮影したのか不明ですが、
終ったころに現れた夫が「どのくらい修正できるの?」
「マイナス5キロ、マイナス10歳」
(このような会話がナチュラルになされた! なんだよ!)
というわけで
「マイナス3キロ、マイナス5歳」でお願いした。
(もう一人の従兄弟には、無理難題と言われる)
私の自慢の(?)従兄弟でして心優しきハンサムボーイ
あっ、もうまったくボーイではないですね。
シルバーです、シルバー。
広尾のイタリアンLa Bispocciaの写真やコラムも手掛けています。
このブログの写真はもちろん
ホームページやfacebookのプロフィール写真も変更した。
今までのじゃ詐欺だったものね。
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