おいしい鰻を頂いた後、渋温泉に向かいました。
(こうして公式HP見ると、湯田中 硬い!)
渋温泉には9つ外湯があるそうですけれど
日帰り入浴は九番湯の大湯のみ。
温泉地の駐車場に車を置いて
そこで入浴券を500円で購入して
大湯のそばの温泉宿に行ってチケット渡すと
鍵をあけてくださいます。
チケットの半券はレトロな街並みの絵ハガキになっている。
写真ハガキとなっていますがいかがなものでしょうか。
なんか今どきでない気がしました。
同じ紙ベースの記念品とするなら
紙質良かったから本の栞のほうが
私ならうれしいかもと思いました。
(栞も今どきでない?)
訪れたのが昼過ぎだったためか、誰も入っていない。
というわけで、かなり熱いのでしたぁ。😅♨
つまり入れないっ!!
壁隔てた男湯からはにぎやかな話声が聞こえるから
すでに何人かが入浴しているようなので
きっと入れる温度に加水しているのだろう。
いたしかたなく私は声を発しました。
「熱くて当分入れないので、ゆっくり入っていてくださ~い」
(写真左 どれだけかけ湯したのかというあとがうかがえる…)
なんとか入れるまで加水したものの
ちょっとでも湯のなかで手を動かしてかき混ぜようものなら
もう熱くってたまらないので
ひたすらじ~っと浸かってました。
温泉街としての風情・情緒はたっぷりある温泉地。
『千と千尋の神隠し』のモデルともいわれたお宿はこの地にあります。
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