では、なぜ今回(このご時世)3度目の下風呂温泉へ行ったのか。
「ひとり温泉 27」の長野編にも書きましたが
私、facebookの日帰り温泉同好会に入っており
その投稿で下風呂温泉郷にある2つの共同浴場が
11月に閉鎖されることをいつだったか知らされた。
とはいえ、遠いし、旅費も…と思っていたところ
JRのトクだ値(50%オフ)を知っていく気になった。
せっかくだから2泊することにした。
Go to なんてやってそうな宿はないことは覚悟。
でもあったのね、1か所。ラッキー!
ホテルニュー下風呂がGo to使えた。
そしてもう1か所は前回の宿泊時
めぐり湯で立ち寄らせてもらった宿。
改装したばかりであの時に
『次に来るときはここに泊まる』
と決めていたさつき荘にした。
先のブログにこの温泉郷は4つの温泉源と記した。
白濁の「大湯」、透明の「新湯」
これが2つの共同浴場に引かれており、
いくつかの他の宿にも引かれている。
そしてやはり濁り湯だが大湯とは違うもので
「浜湯」と名付けられていて
それがAとBの2つあり、これで計4つになるが
Aがホテルニュー下風呂、Bがさつき荘。
こうして3度目の訪問となったのだが
下風呂へのアプローチはすべて違う。
1度目は新青森まで新幹線、青い森鉄道で大湊
そこでレンタカーを借りた。
2度目は函館からフェリーで大間へ入り
バスで下風呂へ。
今回は八戸まで新幹線。そしてレンタカー。
しんどかった、運転。
昨年のハワイ島並みにしんどかった。
広いな青森。寒いぞ青森。
早朝上野から新幹線に乗り八戸へ9時ちょっとすぎ到着
蕪島神社へちょっと寄り道。
三沢にもいくつかお風呂があるが平畑温泉に寄る。
町中なのでお客さんも多い。
ちょうど昼時なので通り道どこかでお昼を
と思ったが考えが甘かった。
地方都市はすぐ田舎道となる。
結局全く見つけることができず
原子力の村、六ケ所村を走る続けることになった。
次に寄った温泉は下北半島の細い首の真ん中あたり
美しい菜の花やにんにくで有名な横浜町のよこはま温泉
着いたときはみぞれで寒かった。かなり疲れていたがよこはま温泉でリフレッシュした。
さらにここから1時間半から2時間の道のり。
下風呂へ着いたのは16時ころとなり
空腹も通り越し…であった。
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