忘れてしまうので書いておこうっと。
咳、というか痰が絡む状態が続いています。
前回(9/21)書いた後にもしやと思うことがあった。
すでにかなりの人には話しているので
もうこれに書くのは抵抗ないから書きますが
2月末から3月にかけての入院手術は乳がん。
3月末から16日間放射線治療があり
最終日に肌の手入れの仕方とともに
忘れたころに風邪をひいたかなと思うような咳がでる
と説明をうけたことを急に思い出したのだ。
放射線肺臓炎といって肺炎のようなもの。
かなり低い割合であるそうだ。
ということで、100%これになったのだ!
と思って放射線治療をした病院へ行った。
発熱はしていないが咳が出るというので
発熱外来でインフルとコロナ検査をしないと
病院の中にはいれてくれないというので
まず病院の外の発熱外来で1時間費やす。
放射線科ではまずレントゲンを撮られた。
1月のレントゲン写真とまったく同じできれい。
放射線科の医師は
「肺臓炎ではないですね。それにこれは痰が絡むことはない」
と、このまま帰れというモード。
しかしワタシャ、こういうときにただでは動かな~い。
このままでは帰らんよ、しばし医師とにらめっこ
「・・・・では、3択でいきましょう」
1.効かなかったという薬と同程度の薬にプラス漢方薬
(最初に受診した耳鼻科でもらった薬のこと)
2.もう少し強めの薬、そのかわり便秘になる
3.呼吸器内科へ行ってみる
「3番でお願いします」
同病院内の呼吸器内科へ行ったのだが、
こちらでもほぼ似たような診断で
抗生剤と漢方薬が処方された。医師は
「3週間くらい咳が続くことはよくあることです。
まぁでも今日レントゲンを撮ったことは良かった」
うん、それは私もそう思いますよ。
それから2週間・・・
次に疑ったのは逆流性食道炎による咳ではないか。
数年前に胃カメラ検査でその診断をされたことがある。
その診断をした近くの病院へ行ってみた。
しっかし!消化器内科の若い医師は
「咳は出ないっ!」とシャットアウトしてきた。
結局近く久しぶりに胃カメラをしましょうと予約をした。
私ちょいとお怒りモード。
というのもこちらが説明したくても
自分が聞きたいことを聞いてくるばかり。
私の話はすぐにさえぎってくるのだ。
しかしここでも粘って呼吸器内科の医師へ回してもらう。
2週間前に行った病院とは違う病院なので
振り出しへ戻ったのだがこの医師はきちんと話を聞いてくれた。
レントゲン写真でも丁寧に説明してくれた。
放射線科の先生より丁寧。
今、咳をする人も多く、次に疑うのは喘息らしい。
「喘息ではないとは思うが喘息の治療薬を使ってみましょう」
家へ戻ってからもブリブリと怒っていた。
「咳は出ないっ!」と強い口調で言い、
キチンと患者の話に耳を傾ける姿勢がない。
「何なんだっ! ただの若造!」
夫「・・?? ただのわかぞう?」
どうやら人の名前と思ったらしい。
いいね! 只野若造。